国立ハンセン病資料館の企画展「生活のデザイン ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」
国立ハンセン病資料館の企画展「生活のデザイン ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」を7月9日に見に行きました.
企画展は様々な自助具,補装具,義肢が展示されていてとても勉強になるものでした.熱心にご覧になっている来場者も多かったです.
常設展の方は,日本のハンセン病についての流れがわかるので企画展の前にご覧になることをお勧めします.
◎下に情報等を転載します.
https://www.nhdm.jp/events/list/3356/
より
開催概要
会 期 2022年 3月12日(土)―8月31日(水)
ご来館の際は最新情報をご確認下さい。詳しい情報はこちら
【お願い】 会期中、7月31日(日)、及び8月6日(土)は、講演会「生活のデザインができるまで -願いをかたちにする人びと-」の配信のため、一部ご観覧を制限させていただきます。当日ご来場のお客様には大変申し訳ありませんが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
会 場 国立ハンセン病資料館 企画展示室
休 館 日 月曜および「国民の祝日」の翌日(月曜が祝日の場合は開館)
入館無料
※新型コロナウイルスの感染状況等により変更する場合があります。
◎なお,アクセスは事前に確認が必要だと思われます.
https://www.nhdm.jp/information/access/

埼玉県作業療法学会についての県士会からの記事を以下に転載いたします.
「第31回埼玉県作業療法学会が7月10日に迫ってまいりました。
今年度も、現状の感染状況を鑑みてオンラインにて開催いたします。
是非ともたくさんの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。
詳しくは、下記のサイトをご覧頂き、参加登録をお願いいたします。
参加登録期限は7月9日です。
埼玉県作業療法士会 ホームページ
」
会期 |
2022年7月10日(日)9:30~16:30 (9:00受付開始)(予定) |
会場 |
zoomによるオンライン開催 |
学会テーマ
『原点回帰~対象者と作業療法士のよりよい暮らしを考える~』
基調講演
講師
齋藤佑樹 氏
(仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 副学科長・作業療法学専攻長・教授)
「作業に焦点を当てた実践とは? 〜対象者の作業を支える作業療法士の作業を問い直す〜」
特別講演(パネルディスカッション)
「原点回帰~対象者と作業療法士のよりよい暮らしを考える~」
パネリスト
- 宇田英幸 氏
(埼玉県立精神保健福祉センター 社会復帰部部長 / 埼玉県作業療法士会会長)
- 伊藤 伸 氏
(国立障害者リハビリテーションセンター リハビリテーション部 主任作業療法士/埼玉県作業療法士会副会長)
- 茂木有希子氏
(株式会社ハート&アート 代表取締役 / 埼玉県作業療法士会副会長)
座長
奥村博文 氏
(上尾中央医科グループ協議会リハビリテーション部部長/上尾中央医療専門学校学校長 )
一般演題(口述)
学会長賞・特別賞を選出し,表彰を行います.
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