【一般目標8:将来像を予測する。】
◇◇行動目標:
・・・8-2 リハビリテーションゴールを説明する。
少し追加しておきます.下のように【Aパターン】と【Bパターン】の二つのパターンが多いようですので参考にしていただければと思います.最終的には施設ごと,ケースごとにあったものにカスタマイズしてください.
【Aパターン】→
◇治療目標
・リハビリテーションゴール(たとえば数か月,特に時間を指定しないこともある)→具体的な目標,または,その人にとって意味のある作業等
・長期目標(たとえば数か月)→具体的な目標
・短期目標(たとえば数週間)→具体的な目標
【Bパターン】→
◇治療目標(リハビリテーションゴール)
・長期目標(たとえば数か月)→具体的な目標
・短期目標(たとえば数週間)→具体的な目標
【文献】社団法人日本作業療法士協会養成教育部:臨床実習総論.作業療法臨床実習の手引き 第4版: 社団法人日本作業療法士協会,2010.
http://www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2012/08/rinshoujisshuVer.422203251.pdf